2021-06-15 第204回国会 参議院 本会議 第31号
本法律案は、宇宙基本法の基本理念にのっとり、宇宙資源の探査及び開発に関し、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律の規定による許可の特例を設けるとともに、宇宙資源の所有権の取得等を定めることにより、宇宙の開発及び利用に関する諸条約の的確かつ円滑な実施を図りつつ、民間事業者による宇宙資源の探査及び開発に関する事業活動を促進しようとするものであります。
本法律案は、宇宙基本法の基本理念にのっとり、宇宙資源の探査及び開発に関し、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律の規定による許可の特例を設けるとともに、宇宙資源の所有権の取得等を定めることにより、宇宙の開発及び利用に関する諸条約の的確かつ円滑な実施を図りつつ、民間事業者による宇宙資源の探査及び開発に関する事業活動を促進しようとするものであります。
平成二十三年のPFI法改正におきましては、まず、PFIの事業の対象となる施設を拡大する観点から、賃貸住宅、船舶、航空機、人工衛星等を対象施設に追加してございます。二番目といたしまして、民間事業者のノウハウを十分活用するため、民間事業者による提案制度の導入を図りました。三番目、民間事業者による高度な技術提案を踏まえることを目的として、技術提案制度を導入しました。
○松本国務大臣 各種人工衛星等の活用につきましては、宇宙基本計画において、宇宙システムを活用することで、大規模災害について、災害予防と災害発生後の対応能力を向上させるとされております。
平成二十八年十一月九日(水曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第九号 平成二十八年十一月九日 午前十時開議 第一 人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理 に関する法律案(第百九十回国会内閣提出、 第百九十二回国会衆議院送付) 第二 衛星リモートセンシング記録の適正な取 扱いの確保に関する法律案(第百九十回国会 内閣提出、第百九十二回国会衆議院送付
○議長(伊達忠一君) 日程第一 人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案 日程第二 衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案 (いずれも第百九十回国会内閣提出、第百九十二回国会衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長難波奨二君。
まず、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案は、宇宙基本法の基本理念にのっとり、我が国における人工衛星等の打ち上げ及び人工衛星の管理に係る許可に関する制度並びに人工衛星等の落下等により生ずる損害の賠償に関する制度を設けることにより、宇宙の開発及び利用に関する諸条約を的確かつ円滑に実施するとともに、公共の安全を確保し、あわせて、当該損害の被害者の保護を図り、もって国民生活の向上及び経済社会
○委員長(難波奨二君) 人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
まず、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案の採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○相原久美子君 私は、ただいま可決されました人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案に対し、自由民主党、民進党・新緑風会、公明党、日本維新の会及び日本のこころの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。
内閣府特命担 当大臣(宇宙政 策)) 鶴保 庸介君 副大臣 内閣府副大臣 石原 宏高君 大臣政務官 内閣府大臣政務 官 豊田 俊郎君 事務局側 常任委員会専門 員 藤田 昌三君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○人工衛星等
○委員長(難波奨二君) 人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。鶴保内閣府特命担当大臣。
○国務大臣(鶴保庸介君) ただいま議題となりました人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 まず、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。
平成二十八年十月二十八日(金曜日) ――――――――――――― 議事日程 第五号 平成二十八年十月二十八日 午後一時開議 第一 人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案(第百九十回国会、内閣提出) 第二 衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案(第百九十回国会、内閣提出) 第三 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法の一部を改正する法律案
まず、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案の概要について申し上げます。 本案は、宇宙基本法の基本理念にのっとり、人工衛星等の打ち上げ及び人工衛星の管理に係る許可に関する制度並びに人工衛星等の落下等により生ずる損害の賠償に関する制度を設けることにより、宇宙諸条約の実施、公共の安全確保、当該損害の被害者の保護を図り、もって国民生活の向上及び経済社会の発展に寄与するものであります。
○議長(大島理森君) 日程第一、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案、日程第二、衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。内閣委員長秋元司君。
————————————— 議事日程 第五号 平成二十八年十月二十八日 午後一時開議 第一 人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案(第百九十回国会、内閣提出) 第二 衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案(第百九十回国会、内閣提出) 第三 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法の一部を改正する法律案(内閣提出) ——————————
まず、第百九十回国会、内閣提出、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
本法案の損害賠償制度につきましては、場所のいかんを問わず、国内の打ち上げ施設から行われた人工衛星等の打ち上げで生じた損害に対して適用されるものでございます。
――――――――――――― 人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案 衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
このような新たな民間事業者による宇宙活動を支えるための、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案、及び民間事業者によるリモートセンシング衛星の活用を図るための、衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案をさきの通常国会に提出したところであり、早期の成立に向けて全力を尽くしてまいりたいと思います。
第百九十回国会衆法第一五号) 政官接触記録の作成等に関する法律案(大島敦君外七名提出、第百九十回国会衆法第二三号) 性暴力被害者の支援に関する法律案(阿部知子君外六名提出、第百九十回国会衆法第三八号) 公文書等の管理に関する法律の一部を改正する法律案(階猛君外五名提出、第百九十回国会衆法第五五号) 政治分野における男女共同参画の推進に関する法律案(中川正春君外十一名提出、第百九十回国会衆法第六〇号) 人工衛星等
このような新たな民間事業者による宇宙活動を支えるための、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案、及び民間事業者によるリモートセンシング衛星の活用を図るための、衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案をさきの通常国会に提出したところでありまして、早期の成立に向けて全力を尽くしてまいります。 秋元委員長を初め理事、委員各位の御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。
————————————— 第百九十一回国会各委員会閉会中審査申出案件 内閣委員会 一、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案(内閣提出、第百九十回国会閣法第四一号) 二、衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案(内閣提出、第百九十回国会閣法第四二号) 三、国民経済及び国民生活に重大な影響を及ぼすおそれのある通商に係る交渉に関する情報の提供の促進に関
法律案(第百九十回国会、佐田玄一郎君外四名提出) 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会から申出の 環太平洋パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件(第百九十回国会、内閣提出) 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案(第百九十回国会、内閣提出) 反対 共産、社民 2 内閣委員会から申出の 人工衛星等
次に、内閣委員会から申し出の人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案、衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案及び歳入庁の設置による内国税並びに労働保険料及び年金保険料等の徴収に関する業務の効率化等の推進に関する法律案、法務委員会から申し出の部落差別の解消の推進に関する法律案、厚生労働委員会から申し出の公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する
第百九十回国会衆法第一五号) 政官接触記録の作成等に関する法律案(大島敦君外七名提出、第百九十回国会衆法第二三号) 性暴力被害者の支援に関する法律案(阿部知子君外六名提出、第百九十回国会衆法第三八号) 公文書等の管理に関する法律の一部を改正する法律案(階猛君外五名提出、第百九十回国会衆法第五五号) 政治分野における男女共同参画の推進に関する法律案(中川正春君外十一名提出、第百九十回国会衆法第六〇号) 人工衛星等
まず 第百九十回国会、内閣提出、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案 第百九十回国会、内閣提出、衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案 第百八十九回国会、細田博之君外八名提出、特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案 及び 第百八十九回国会、今井雅人君外五名提出、歳入庁の設置による内国税並びに労働保険料及び年金保険料等の徴収に関する業務の効率化等の推進
まず 内閣提出、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案 内閣提出、衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案 第百八十九回国会、細田博之君外八名提出、特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案 及び 第百八十九回国会、今井雅人君外五名提出、歳入庁の設置による内国税並びに労働保険料及び年金保険料等の徴収に関する業務の効率化等の推進に関する法律案 以上の各案につきまして
次に、内閣委員会から申し出の人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案、衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案及び歳入庁の設置による内国税並びに労働保険料及び年金保険料等の徴収に関する業務の効率化等の推進に関する法律案、法務委員会から申し出の部落差別の解消の推進に関する法律案、厚生労働委員会から申し出の公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する
————————————— 第百九十回国会各委員会閉会中審査申出案件 内閣委員会 一、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案(内閣提出第四一号) 二、衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案(内閣提出第四二号) 三、国民経済及び国民生活に重大な影響を及ぼすおそれのある通商に係る交渉に関する情報の提供の促進に関する法律案(岸本周平君外三名提出、第百八十九回国会衆法第一九号
国土交通委員会から申出の 官民連携事業の推進に関する法律案(佐田玄一郎君外四名提出) 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会から申出の 環太平洋パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件 環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案(内閣提出) 反対 共産、社民 2 内閣委員会から申出の 人工衛星等
瓦れきの量とそして処理能力によるということで、過去にも実績はございますが、今回の災害廃棄物の発生量、現在我々が人工衛星等を使って推計しております量では百万から百三十万トンと見込まれております。新潟の中越地震のときが六十万トンで、阪神・淡路大震災が一千五百万トンでございます。
—— 委員の異動 四月二十七日 辞任 補欠選任 石崎 徹君 福山 守君 大隈 和英君 中村 裕之君 若狭 勝君 勝沼 栄明君 同日 辞任 補欠選任 勝沼 栄明君 若狭 勝君 中村 裕之君 大隈 和英君 福山 守君 石崎 徹君 ————————————— 四月二十六日 人工衛星等
○島尻国務大臣 ただいま議題となりました人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 まず、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。
○西村委員長 次に、内閣提出、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案及び衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案の両案を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。島尻国務大臣。
また、海外衛星事業者からの衛星打ち上げサービス受注を後押しし、民間事業者による宇宙活動を支えるための、人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案、及び民間事業者によるリモートセンシング衛星の活用を図るための、衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保に関する法律案を提出しております。